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ウェブセミナー
台湾の創造的なホームレス支援策―日本との比較を考える

開催日:2022年1月15日(土) 14:00 ~ 16:00ごろ

*ZOOM ウェビナー方式

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『私がホームレスだったころ―台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩』(白水社)案内チラシはこちら

クローバル企業が世界に跋扈し、新自由主義経済が席巻し、昨年からは新型コロナ感染が加わり、今までにも増して地球規模での格差社会が進行しています。どこの国でもそのことから派生しているホームレス問題への対応が迫られています。また誰もがいつその様な立場に追い込まれるかわからない現実があります。現代社会が生み出している、避けて通れないこの現状を、当会でも日本の例として何度か取り上げてきました。また、お隣の韓国の事例は、日本では比較的紹介されてきていますが、同じく隣国である台湾の事例はあまり見られません。

そこで今回は、2021年7月1日に発行された『私がホームレスだったころ――台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩』(チラシ:発行元「白水社」案内チラシを参照ください)を取り上げ、台湾のこの問題と対応についての現状を知り、それを題材としてこの本の解説を書かれた大阪府立大学名誉教授、中山徹氏及び、東京立川市で長年ホームレス問題を取り組まれてこられたNPO法人さんきゅうハウス理事長、大沢ゆたか氏をお招きし、お二人の講演と討論、及び参加者の質問、ご意見を通して、あらためて日本における取り組み考えていきたいと思います。

【講演者】
①中山徹氏

(プロフィール)

2017年より大阪府立大学名誉教授・大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員、京都女子大学等非常勤講師。

専門は、貧困・社会政策論。特に、日本・英国・東アジアのホームレス比較研究や外国人高齢者問題等。


②大沢ゆたか氏

(プロフィール)

1975年山口大学文理学部物理学専攻卒業。上京し、自動車部品メーカーに就職。1977年立川市に転入。障害者の自立生活の支援介護を始める。1984年障害の種別を問わないたまり場としての「いろりん村」活動を多くの人たちと共に始める。

1998年 立川市議会議員選挙に立候補。議員になる。福祉と環境、反戦、反基地をテーマに活動を続ける。以後、五期連続当選、任期終了後引退、現在に至る。

2000年ホームレス支援を開始。2010年 さんきゅうハウスをスタート。現在理事長​。